リフォームトラブルを
防ぐためにResults

長らくリフォーム業界は、トラブルが多い業界と言われています。
一時期は悪質な訪問業者が、お客様が普段確認できない箇所であることをいいことに虚偽報告を行い、騙して契約をするという事例が多々あり、リフォーム業界は信用を失いました。
その後、悪質訪問業者は減ったと言われておりますが、構造的な要因からまだまだトラブルが多いと言われております。
なぜリフォームはトラブルが多いのかご紹介させていただきます。

リフォームトラブルの現状

国土交通省の所管する公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」の発表によると、リフォームトラブルの相談件数は今でも年々増加し、2018年は11,744件のリフォームトラブル相談があったようです。

リフォームトラブルの現状

出所:国土交通省開示資料「リフォームの特徴」より

リフォームトラブルの主な要因

リフォームは

無免許でも工事可

リフォームは500万円以上の工事の場合、建設業の許可取得が必要となりますが、500万円未満の工事は無免許でも問題ない法律になっているため、業者によって良し悪しの差があると言われております。

専門的で消費者が

良し悪しを判断しにくい

リフォームの見積書内容について説明を受けても、内容が専門的すぎて正しいのか否かが判断しにくいと言われております。
また相見積りを取得しても表記方法が一律ではないので、各項目に関する金額の妥当性も判断しにくいと言われております。

工事に関する

認識のズレが生じやすい

商品選定から工事の仕様等詰めるべきことが多岐に渡るため、リフォームは本来緻密な打ち合わせが必要になります。
業者によっては口頭だけで進んでしまい、後から思っていたのと違ったということも多々事例として出ています。
特に見積書に入っていると思っていた内容が実は入っておらず、契約後や工事後に別途費用が発生すると言われ、追加請求をされたという事例も多々あります。

リフォームトラブルを回避するために

リフォームトラブルを回避するためには、以下のチェック項目を事前に確認することが必要と言われております。

会社の信頼性の確認

  • 建設業の許可を取得しているか
  • 工事後に会社の倒産などでの保証無効化リスクは低いか
  • 工事をした友人等から、評価や工事後の状況を聞いて参考にしたか

アフター対応・保証の確認

  • 工事後に保証書を発行してくれる会社か
  • 工事後も何か不具合があったときにすぐ来てもらえる会社か

認識齟齬を回避できるか確認

  • 打ち合わせの記録を残す会社か
  • 見積書に加えてプランニングシート等の補足資料があるか
  • 契約書や工事後の引渡書の取り交わしがある会社か

サンエキのリフォーム品質

弊社では、スピードよりも施工品質を重視し、末永くお客様のパートナーでありたいという思いから、以下に取り組んでおります。

メーカー指定の

施工品質を順守

各住設メーカーの指定施工研修を受講した経験豊富な職人が施工を担当しております。
専門職人による施工と恒常的なサービス品質の追求

有資格者が工事後まで担当

リフォーム現場で必要となる専門知識の有資格者が、現場調査・お見積りのご提案・ご契約後の工事施工管理まで一気通貫で対応させていただき、現場も職人任せではなく毎日チェックにお伺いします。
専門職人による施工と恒常的なサービス品質の追求

余裕のある工期設定

スピード重視の無理な工期設定はせず、ゆとりのある工期設定で、丁寧な作業・工事を重要視しております。
専門職人による施工と恒常的なサービス品質の追求

他社より長い

保証とアフター対応

最長10年の工事保証をご提供しております。
また施工後も何かありましたらすぐかけつけて対応をさせていただいております。
専門職人による施工と恒常的なサービス品質の追求